
◇車庫証明とは?
自動車を登録する際、保管場所法により車庫証明を取ることが義務付けられている。
車庫証明は、普通車・小型車等の場合「自動車保管場所証明書」、軽自動車の場合「自動車保管場所届出書」という。
自動車の使用の本拠の位置の地域を管轄する警察署で手続きをする。
◇車庫証明申請が必要なとき
・自動車を新規で購入したとき
・中古の自動車を購入し、又は譲り受けたとき
・引越し等で自動車の使用の本拠の位置を変更したとき
◇車庫証明を取得するための要件
1.自動車から保管場所までの距離が直線距離で2キロメートルを超えないこと
2.保管場所から道路へ支障なく出入りができ、自動車全体が収納できること
3.保管場所として使用できる権原(所有権、賃借権)を有していること
◇交付までの日数
特に問題がなければ、申請してから約3日で交付されます。
軽自動車の届出は即日交付されます。
◇車庫証明取得の注意点
・平日に2回も警察署に行く必要がある。
・使用の本拠の位置に行かなくてはならない。
◇必要書類(普通車)
・自動車保管場所証明申請書
自動車保管場所証明申請書(2通)及び証明書データ入力原票(1通)(Excel:43.1KB)[3枚組1セット]
記載例(PDF:613.9KB)
・自認書または保管場所使用承諾証明書
保管場所使用権原疎明書面(自認書)(Excel:12KB)[保管場所が自分の土地、建物の場合に使用]又は保管場所使用承諾証明書(Excel:13.5KB)[保管場所が他人の土地、建物の場合に使用]のいずれか1通
保管場所使用権原疎明書面(自認書) 記載例(PDF:263.2KB)
保管場所使用承諾証明書 記載例(PDF:315KB)
・所在図、配置図
保管場所の所在図・配置図(Excel:16.5KB)
記載例(PDF:634.6KB)
・手数料
自動車保管場所証明書交付申請手数料 2,100円
(納付方法は「警察手数料のキャッシュレス化について」をご覧ください。)
◇必要書類(軽自動車)
・自動車保管場所届出書
自動車保管場所届出書(1通)及び届出書データ入力原票(1通)(Excel:27.8KB)[2枚組1セット]
記載例(PDF:655.8KB)
・所在図、配置図
保管場所の所在図・配置図(Excel:16.5KB)
記載例(PDF:634.6KB)
・自認書または保管場所使用承諾証明書
保管場所使用権原疎明書面(自認書)(Excel:12KB)[保管場所が自分の土地、建物の場合に使用]又は保管場所使用承諾証明書(Excel:13.5KB)[保管場所が他人の土地、建物の場合に使用]のいずれか1通
保管場所使用権原疎明書面(自認書) 記載例(PDF:263.2KB)
保管場所使用承諾証明書 記載例(PDF:315KB)
・手数料
無料
◇書類の提出先及び受付時間
・提出先
保管場所(車庫)を管轄する警察署
・受付時間
月曜日〜金曜日(祝日及び12月29日〜1月3日の間は除く。)
午前9時〜正午及び午後1時〜午後4時

◇自動車登録とは?
自動車登録とは、道路運送車両法第1条の定めるところにより「自動車の所有権の公証」を行うものである。
自動車の登録には、新たに自動車を購入したときや他人から自動車を譲り受けたとき、登録内容に変更が生じたとき、自動車の使用を中止したとき等に次のような手続きがある。
◇最も多い手続き、名義変更を例に挙げて解説
自動車の名義変更(正式には「移転登録」といいます)は、普通自動車か軽自動車かによって手続き場所や必要書類が異なります。
2026年現在も基本的な流れに大きな変更はありませんが、電子車検証(ICタグ付き)の導入により、一部の確認方法がデジタル化されています。
1. 手続きの流れ(普通自動車の場合)
①車庫証明の取得(警察署)
新所有者の住所を管轄する警察署で申請します。発行までに数日(3〜7日程度)かかります。
②必要書類の準備
旧所有者(譲渡人)と新所有者(譲受人)それぞれで書類を揃えます。
③運輸支局等での手続き
新所有者の住所を管轄する運輸支局(陸運局)へ車を持ち込みます(ナンバー変更がある場合)。
④新しい車検証の交付と税申告
窓口で申請し、新しい車検証を受け取った後、自動車税の申告を行います。
⑤ナンバープレートの交換(必要な場合)
管轄が変わる場合は、古いナンバーを返納し、新しいナンバーを取り付け、封印を受けます。
2. 必要書類一覧
普通自動車(登録車)の場合、発行から3ヶ月以内の印鑑証明書が必要

OCR申請書の各種様式
3. 普通車と軽自動車の違い
軽自動車の場合は、手続き場所が「軽自動車検査協会」となり、実印や印鑑証明書は不要(住民票で可)など、簡略化されています。

軽自動車検査協会サイト
4.おおよその費用
登録手数料(印紙代): 500円
車庫証明取得費用: 約2,500円〜3,000円
ナンバープレート代: 約1,500円(希望ナンバーの場合は約4,000円〜)
環境性能割: 車の年式や価値によって課税される場合があります。

◇封印とは?
封印とは、自動車後面のナンバープレートの左上に取り付けられているもので、ナンバープレートの取り外し防止を図っています。
◇出張封印とは?
自動車を運輸支局に持ち込まなくても、行政書士がご自宅や勤務先等に出張して新しいナンバープレートと封印を取り付け、元々付いていた古いナンバープレートを回収するという制度のことです。
通常は自動車を運輸支局に直接持ち込むか、または陸送業者にお願いして車を運んでもらい、古いナンバープレートを返納して、新しいナンバープレートを取り付けて封印をしてもらわなくてはなりません。
出張封印ができるのは、一定の研修を受け、各都道府県の行政書士会の委託を受け、損害保険に加入した、特定の行政書士だけです。

~トピックス~
・2023年1月4日~
「車検証の電子化」スタート。
・2023年1月30日
神奈川運輸支局長より、「特定記録等事務」と「特定変更記録事務」の委託を受けました。
・2023年3月1日~
出張封印の取扱いを、開始いたします。
サービス費用につきましては、下記をクリックして御覧下さい。
車庫証明・自動車登録・出張封印のサービス費用案内
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